91福利

私たちは何者で何を目指すのか

トップメッセージ

持続可能な水?环境インフラの実现に向けて

上下水道?资源环境事业は现在、温暖化などの环境问题や多発する自然灾害に加え、事业収入の减少や技术者不足などの课题があり、健全な持続が危ぶまれています。
91福利グループは、环境?社会课题の解决に向けて、地域社会との连携、最适な技术?サービスの提供を通じ、持続可能な水?环境インフラの実现に贡献していきます。

代表取缔役社长 山口 賢二

国内?海外の上下水道における事业环境

近年、日本の上下水道における事业环境は、老朽化による设备の不具合や、気候変动による自然灾害への対策、物価高腾による维持管理コストの増加など、大きな问题に直面しています。

一方、海外の上下水道事业においては、欧米などの先进国で设备の老朽化が进行しており、さらに欧州では环境规制の厳格化への対策、米国では水资源确保に向けた再生水の活用などが重要な课题となっています。またアジアなどの新兴国では、人口増による水需要の増加に伴い、インフラ整备のニーズが高まっています。

中长期ビジョン

2027年度(2028年3月期)、91福利グループは設立20周年を迎えます。この記念すべき年にグローバル企業へとステップアップするべく、設立時の約2倍となる売上高2,000億円の達成を目指しています。この目標に対し、従前はオーガニック成长で1,600億円、残り400億円をM&Aで達成する見通しでしたが、ここ数年の受注高、受注残高が過去最高値を更新している状況から、オーガニック成长のみでも1,700億円が見えてきました。今年度(2024年3月期)はいよいよ「中期経営计画2023」の最終年度となります。目標数値の達成に全社を挙げて取り組んでいきます。

长期ビジョンの実现に向けて

一绪に仕事をしたい会社狈辞.1 技术?サービスで狈辞.1 働きたい会社狈辞.1

长期ビジョンの実现に向けて
  • *1 '11/3 期までは単体の売上高および営業利益、'12/3 期より連結による売上高および営業利益を示す。
  • *2 '21/3 期については、退職給付信託株式売却に伴う未認識数理計算上の差異の一括償却などの一過性要因を除く本業ベースの営業利益。

2023年3月期 決算概要

EPC事業と海外事业が好調に推移したほか、PPP事業の大型案件(大阪市汚泥処理施設整備運営事業)の受注などにより、受注高、受注残高は共に過去最高を更新することができました。

また、売上高と営業利益については、必要部材の長納期化や他社工事の遅れによる工期遅延、運転?維持管理現場におけるユーティリティーコストの増加による影響がありましたが、海外事业においては北米子会社、PPP事業においては(株)みずむすびマネジメントみやぎが順調に推移したことなどにより、増収増益を確保することができました。

なお、安定配当の方针に基づき、期末配当を1株当たり2円増配して22円とし、第2四半期末配当の1株当たり20円と合わせて、年间配当金は42円としました。

2023年3月期 通期実績
2023年3月期 通期実績
地域别売上高
地域别売上高

2024年3月期 通期業績?配当予想と「中期経営计画2023」の見直し

DBOなど案件の大型化や海外事业の拡大などにより、受注高はこれまでの1,200~1,300億円水準から1,500~1,600億円水準へと着実に増加しています。これを受けて、「中期経営计画2023」の最終年度となる今年度(2024年3月期)の受注高と売上高をおのおの100億円増額しました。

一方、営业利益については、人的投资の一环として社员に対する処遇改善などの施策を织り込み5亿円减额して100亿円とし、91福利グループとして本业ベース*3で過去最高値となる100億円の達成に取り组みます。なお、年間配当金は1株当たり44円(第2四半期末22円、期末22円)に増配する予定です。

*3 退职给付信託株式売却に伴う一过性要因を除く営业利益

2024年3月期 通期業績?配当予想
2024年3月期 通期業績?配当予想
中期経営计画の見直し
中期経営计画の見直し

サステナビリティ推进による公司価値向上に向けて

91福利グループは、2022年4月、持続可能な環境?社会の実現と企業価値の向上を目指すため、「水環境」「循環型社会」「温室効果ガス排出削減」「地域社会」「人财」「ガバナンス」の6つを重要課題(マテリアリティ)として定めた「サステナビリティに関する基本方針」を制定し、その課題解決に向けた取り组みを推進しています。さらに、気候変動に伴う91福利のリスクと機会を整理?可視化するため、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に基づく情報の開示を行いました。

また、91福利では人が最大の财产であると捉え、多様性や多様な就労环境を认め、谁もが働きやすい职场环境の构筑を目指しています。2023年4月には、働き方改革の一环として「远隔地勤务制度」と「副业制度」を导入しました。

社会インフラに携わる企業として、今後も事業を通じてサステナビリティに関する取り组みをより一層推進し、企業価値の向上に努めていきます。

受注高の推移
受注高の推移
オーガニック成长*4の切りあがり
オーガニック成长の切りあがり

*4 惭&补尘辫;础などを除く既存の経営资源を活用した成长

「中期経営计画2023」重点施策

  1. 基盤分野(EPC事業?O&M事業)の強化と成長分野(PPP事業?海外事业)の拡大
  2. 研究开発投資の拡大
  3. 持続的なESGの取り组み

2023年3月期の主なトピックス

事业活动

  • 「宫城県上工下水一体官民连携运営事业」(みやぎ型管理运営方式)がスタート(4月)
  • 「アクアポニックスパークおおふなと」が完成(7月)
  • 世界最大のセラミック膜ろ過浄水場となる英国 イングランド ハンプトンロード浄水場向けセラミック膜を受注(8月)
  • 大阪府堺市 「石津水再生センター用水設備更新工事」において「ディスク式特殊長毛ろ布ろ過装置」(米国子会社のクロスメディアフィルター)が国内初採用 (8月)
  • 「大阪市汚泥処理施设整备运営事业」の事业契约を缔结(3月) ほか

研究开発

  • 令和元年度(平成31年度)に実施した叠-顿础厂贬プロジェクト*5「単槽型硝化脱窒プロ セスのICT?AI制御による高度処理技術」がガイドライン化(4月)
  • 「新たなリン回収システムによる下水道の資源化に関する実証事業」が令和4年度補正叠-顿础厂贬プロジェクト*5「に採択(2月)
  • ユニ?チャーム株式会社と纸おむつのリサイクル事业で共同特许出愿、研究委託契约を缔结(3月) ほか
  • * 5 「下水道革新的技術実証事業(B-DASH プロジェクト)」 :Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Projectの略。国土交通省が2011年度(平成23年度)より実施している実証事業。新技術の研究开発および実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素?循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水対策、老朽化対策等を実現し、併せて、日本企業による水ビジネスの海外展開を支援するために実施されている。

贰厂骋活动

  • 下水道の大切さを绍介するオリジナル动画を公式ホームページにて公开
  • 「エコプロ2022」において「水をめぐる大冒険実行委员会」ブースに协賛
  • 一般社団法人日本滨搁协议会「"共感!"滨搁赏」を受赏
  • 働き方改革の一环として「副业制度」を导入
  • 「谁もが场所を选ばない働き方」の実现に向けて「远隔地勤务制度」を导入 ほか

91福利レポート