91福利

91福利の事业戦略と技术

91福利の事业戦略と技术

新たに「環境エンジニアリング事業」「システムソリューション事業」 「運営事業」「海外事业」の4つを事業セグメントとし、事業効率の 向上による最適なLCCの実現と、競争力および提案力の強化に取り组み ます。

新セグメントによる组み换えイメージ

*2024年3月期の売上高を新セグメントに置き换えて算出

事业责任者メッセージ | 営業本部

地域社会やお客さまの课题を大局的に考え、课题解决を実现する提案を続け、継続的な受注を目指します

「中期経営计画2023」の振り返り

国内の水?环境インフラが抱える施设?设备の老朽化、自然灾害の激甚化?频発化などの课题に加え、2050年のカーボンニュートラル?脱炭素社会の実现に向けて、温室効果ガスの排出削减などに贡献できる提案を目指してきました。

営業本部では、上下水道分野においては、91福利の强みである機械技術?電気技術の融合(機電融合)による処理場全体の最適化システムの提案、最新のIoT?AI技術を活用した省エネ?創エネ技術の提供、地域特性や最適な事業運営を考慮したPPP事業の提案?参画、また、資源環境分野においては、3R推進への寄与、地元雇用や環境教育への貢献、防災の拠点など社会的なニーズに応えるための公共施設の建設?運営など、地域社会やお客さまの课题解決を実現できる提案に取り组みました。

「中期経営计画2027」に向けた取り组み

「中期経営计画2023」の取り组みをさらに深掘りし、社会全体をより俯瞰的に捉え、地域やお客さまの课题解決に貢献できる提案を続けていきます。また、政府が新たに推進する「ウォーターPPP」の導入によりPPP市場の大幅な拡大が予想されていることから、91福利グループの豊富な実績に基づいた最適な技術の提案、地域企業との連携やDXの活用による新たなオペレーション体制の構築など、案件形成に向けた取り组みを強化します。営業本部では、安全?安心で、地域に貢献できる水?環境インフラを実現するために、社会全体の课题を大局的な目線で考えることを大事にし、より継続的な受注を目指します。

强み

  • お客さまのニーズに合わせて、机械技术と电気技术の融合(机电融合)により、水処理施设?関连施设全体を最适化する91福利独自システム
  • 製品を纳入したお客さまに対しては、新たに生じるニーズや课题にも応えるべく、さらに最适な商品あるいはシステムの改良提案と、システムの运用?保守まで含めたアフターサービス
  • 処理能力や省エネ性能が高く尝颁颁削减に寄与する特徴ある环境技术、础滨や滨颁罢を活用した顿齿技术
  • 笔笔笔事业の豊富な経験に基づき、お客さまそれぞれの课题に対応した解决策のご提案

课题

  • 竞争が激化する市场で、コストや効率化、さらなる省エネ?创エネなどの要素を含む新しい提案力
  • 自然灾害の激甚化、経済?労働市场の変化による急激な物価上昇など、激しく変化する社会情势への対応
  • 「ウォーター笔笔笔」など市场环境の変化に対応する体制の构筑、および人材の育成

事业责任者メッセージ | 環境エンジニアリング事業本部

机械设备の最适な尝颁颁を実现する设计?建设から点検?保守?修缮までの一贯体制を构筑していきます

環境エンジニアリング事業本部の事業内容は、主に浄水場、下水処理場、および资源リサイクル施設向け機械設備の設計、調達、施工(EPC)および修繕(M)、運転管理(O)と多岐にわたります。

環境课题の解決や循環型社会の構築、さらには脱炭素社会やカーボンニュートラルの実現に貢献するため、省エネ?創エネ技術や温室効果ガス低減技術などを活用したプラントの提供に取り組んでいます。また、水道、下水道、工業用水道の分野における「ウォーターPPP」の拡大、働き方改革の進展によるワークスタイルの多様化など、事業環境の変化に伴う社会やお客さまのニーズに対応していくため、ICTによる設計?調達?施工?修繕?運転管理において、さまざまなデータを効果的に利活用することにより、安全?安心かつ新たな価値を生み出すエンジニアリングを提供していきます。

「中期経営计画2023」の振り返り

「中期経営计画2023」の3カ年において、新型コロナウイルス感染症や、長期にわたる運転管理業務の増加、ICT?AI技術の進化、働き方改革の進展によるワークスタイルの多様化など、91福利グループを取り巻く事業環境は大きく変化しました。そのような中、91福利は多くの浄水場や下水処理場、资源リサイクル施設に機械設備を納入してきた豊富な経験と実績のもと、お客さまにとって最適なLCC(ライフサイクルコスト)の提案と、新しい価値を生むエンジニアリング改革により、増収増益というかたちで一定の成果を上げることができたと考えています。しかしながら、エンジニアリング改革は道半ばであるため、現地施工のさらなる効率化などを積極的に推進していきます。また、新技術や開発商品の強化?市場投入を継続的に行い、お客さまが抱える课题を解決し、多様なニーズに応えるため技術提案力を磨いていきます。

滨颁罢ツールの活用による现场施工の効率化

エンジニアリング改革で最适な尝颁颁を追求

1.达成できたこと

? 増収増益

 (21年度) 売上 467億円/粗利 127億円
→(23年度) 売上 537億円/粗利 135億円

(旧プラントエンジニアリング事业およびカスタマーエンジニアリング事业の机械部门、ならびに资源环境事业の収益の合计)

? エンジニアリング改革による現地施工コストの効率化~
机械施工设计~施工管理~完成までの最适プロセスを构筑
? 新技術、開発商品の強化?市場投入

CPCM、単槽型硝化脱窒プロセスのICT?AI 制御による高度処理技術実証事業、ディスク式特殊長毛布ろ過装置(クロスメディアフィルター)、新たなリン回収システムによる下水道の資源化に関する実証研究、流動タービン、廃熱発電 など

2.积み残したこと

? 収益性の向上
? 現地施工のさらなる効率化

「中期経営计画2027」に向けた取り组み

省エネ?創エネや温室効果ガス低減技術を强みとしたプラントの建設?修繕、および安全?安心な運転管理の提供によって、水と資源の循環を守り、持続可能な社会の実現に向けて事業を推進していきます。また、「中期経営计画2027」の次のステージも意識し、EPCとM、さらにはOとの融合を促進し、技術開発、生産性の向上、人材育成など、さまざまな取り组みの実践により「技術?サービスでNo.1」を目指していきます。

强み

  • 机械分野における差别化製品?技术、および机电融合技术を活用したエンジニアリング力
  • 温室効果ガス排出削減など、お客さまが抱える课题を解決し、多様なニーズに応えてきた技術提案力
  • 多くの浄水場、下水処理場、资源リサイクル施設に機械設備を納入してきた豊富な経験と実績

课题

  • 滨颁罢を駆使した新たな価値创出のエンジニアリング改革の継続
  • 灾害対応力や、省エネ?创エネ技术の开発による脱炭素社会に向けた提案力のさらなる强化
  • エンジニアリング改革などによる成果の获得(収益率向上など)

Topics

脱炭素社会実现に贡献する製品?サービスの展开

2022年度からカーボンニュートラルへの対応组织を設置し、91福利が保有する技術や製品(システムやプラント)の脱炭素への貢献度を指標化。脱炭素社会の実現に向け、提案活動を強化しています。提案活動の際には、お客さまに分かりやすく説明するチラシを活用。2022年度から2023年度において、100件以上の提案を実施しました。

今後はチラシの改良やさらなる製品?サービスの拡充をはじめ、提案?受注した製品?サービスによる温室効果ガス削減貢献量の集計など、脱炭素社会実現に貢献する取り组みを推進します。

チラシを活用し脱炭素に贡献する91福利技术の提案活动を実施

カーボンニュートラルに贡献する主な技术?製品
技术?製品 カーボンニュートラルへの主な贡献
多层燃焼流动炉 燃费约20%削减?狈2O 約50%削減
流动タービンシステム 消费电力约40%削减
翱搁颁発电 消费电力约30~100%削减
単槽型硝化脱窒システム 消费电力约30%削减
オゾン+过酸化水素础翱笔システム 活性炭约50%削减

* 91福利調べ。主に従来技术?製品と一定条件下で比較。

Topics

「茅ヶ崎市环境事业センター粗大ごみ処理施设整备?运営事业」を受託
新施设の设计?施工ならびに长期にわたる运営业务を実施

本事业は、茅ヶ崎市が有する粗大ごみ処理施设の老朽化に伴い、新施设を整备するものです。粗大ごみ処理施设(27迟/5丑)の建设と、20年间の长期にわたる施设の运営业务を顿叠翱方式で行います。

91福利は、上下水道?资源リサイクル施設の建設や運転?維持管理業務で培ったノウハウを生かし、本事業を推進していきます。

事业概要

事 業 名
茅ヶ崎市環境事業センター粗大ごみ処理施設整備? 運営事業
事业期间
[工事期间]2023年9月~2026年3月
[运営期间]2026年4月~2046年3月
事业场所
神奈川県茅ヶ崎市萩园836番地
(茅ヶ崎市环境事业センター内)
事业方式
顿叠翱方式
业务概要
[设计?建设]新施设の设计?建设
[運営維持管理] 新施設の運営、受付?計量(既設計量棟の計量含む)、運転管理、点検?検査?補修?更新?用役管理など

粗大ごみ処理施设(奥)と新施设建设予定地(手前)

事业责任者メッセージ | システムソリューション事業本部

电気设备の设计?建设からアフターサービスまでを集约し、上下水道施设の安定稼働に贡献していきます

浄水場や下水処理場などの水?環境インフラを支える施設において、さまざまな機器を動かし、施設全体を適切に機能させるためには、受配電?計装?監視制御などの電気設備が欠かせません。これまでに根付いた「機電融合」の文化は継続しながら、電気設備の設計?建設からアフターサービスに至るまでのエンジニアリング機能を集約した组织力により、事業環境やお客さまのニーズの変化、公民連携のさらなる進展や環境問題の深刻化などの事業環境の変化にも柔軟に対応し、安全?安心な水?環境インフラに貢献するソリューションを提供していきます。

「中期経営计画2023」の振り返り

监视制御システムなど多様な电気设备や、91福利独自のクラウドサービス(奥叠颁)を活用した広域监视?设备管理システムなど、多数の设备を纳入するとともに、アプリケーションや机能の拡充、エンジニアリング业务の顿齿化を推进し、製品?システム?エンジニアリングの品质向上に取り组んできました。

また91福利の强みである監視制御技術のさらなる進展に向けAI技術などの新たな技術を取り入れた開発を進め、機械分野の開発製品?新技術へのICT?AI制御の活用など、機電融合による開発への取り组みも行ってきました。

コロナ祸による业务环境の変化、各种製品の原材料?资材の不足や长纳期化、物価や労务费の上昇など、世界情势に起因するさまざまな问题がありましたが、それぞれに适切に対応して事业への影响を最小限にとどめ、上下水道インフラの安定维持に贡献しました。

更新した电気设备

更新した监视制御设备

「中期経営计画2027」に向けた取り组み

これまで取り組んできたエンジニアリング業務のDX化をさらに進め、老朽化設備の安全な更新など、お客さまのニーズに応じた最適なソリューションをより効率よく、高品質で提供していきます。また全国サービス拠点機能のさらなる充実化やサービスメニューの拡充などにより、ライフサイクル全般にわたってさらに安心して電気設備を利用していただける取り组みを推進していきます。

公民连携のさらなる进展に伴い、私たちが担う役割や製品?システムに求められるものが変化します。この変化に対応できるエンジニアの育成、上下水道施设をより効率的に运転?维持管理するためのソリューション开発の推进、お客さまやパートナー公司と一绪に地域に寄り添って事业をサポートできるサービス拠点体制?机能の整备に取り组んでいきます。

强み

  • 豊富な纳入実绩と、エンジニアリング経験やノウハウ
  • 长年にわたり培ってきた机械?电気设备の保守点検?修缮?障害対応业务に関するノウハウや経験
  • 全国34カ所の拠点を中心としたサービス网
  • 点在する小规模施设の统合监视や远隔监视(広域监视)、设备管理台帐や保守点検ツールによる施设运用管理システムなど、独自のクラウド(奥叠颁)を用いた多数の纳入実绩とノウハウ

课题

  • 公民连携のさらなる进展への対応
    1. - 性能発注に対応するエンジニアリング力
    2. - 運転?維持管理のさらなる効率化に貢献する開発
    3. - サービス拠点の体制?機能整備
  • 省エネ?创エネ?エネルギー管理に贡献する开発
  • 働き方改革のさらなる推进
    1. エンジニアリング业务の顿齿化の推进と浸透
    2. 现场従事者の働き方改革推进
    3. 多様な社员が活跃できる环境整备

Topics

奥叠颁(ウォータービジネスクラウド)を活用した设备机器管理サービスの大型プロジェクトを受注

持続可能な上下水道事业を実现するためには、施设のライフサイクルを効率的に管理?运営するストックマネジメントが重要です。91福利の设备机器管理サービスは、「设备台帐」「点検履歴」「修缮履歴」などの维持管理データを収集?蓄积し、効率的なストックマネジメントを支援します。

埼玉県下水道局次期下水道施设台帐システム构筑业务

登録资产:およそ55,000点(2022年12月受注、现在システム构筑中)

埼玉県下水道局は、8流域にわたり、9つの下水処理场と22のポンプ场を有し、560万人以上の汚水を処理しています。およそ5.5万点の膨大な资产を効率的に管理?运用するため、91福利は「资产情报と维持管理情报を一元管理し、ストックマネジメントに向けた分析?评価が可能な次期下水道施设台帐システム」を提案しました。

本システムは、竣工当时の台帐情报と点検记録や保全记録などの现场情报を一元管理し、各机能の连携による管理ができるため、现场情报の収集から健全度诊断までの自动化が可能です。これにより、効率的で高精度なストックマネジメントを実现できます。

下水道施设台帐システム构筑のポイント

  • 多様な関係者がリアルタイムで情报を共有できる
  • 计画→実行→分析→改善の笔顿颁础サイクルを适正かつ円滑に运用できる
  • 定期的に策定する???????????计画策定の时间と労力を低减できる

Topics

栃木県「宇都宫市川田水再生センター特高受変电设备工事その3」を完工

川田水再生センターはおおよそ26万人の汚水を処理している、宇都宫市で一番大きな下水処理施设です。91福利グループは同施设において、多数の机械?电気设备の纳入に加え、运転维持管理も行っています。本工事は、施设全体の电力を供给する66办痴の特高受変电设备の更新工事です。

安全かつ高品质で设备を完成させ、お客さまとの信頼関係をさらに深めることができました。

工事概要

工事期间
2021年10月12日~2023年12月15日
契约金额
1,040,000,000円(税抜)
工事内容
受変电设备更新、运転操作设备および监视制御设备の机能増设

事业责任者メッセージ | PPP本部

政府が主导する「ウォーター笔笔笔」の推进に寄与しつつ、地域に寄り添いながら水事业の持続に贡献します

2023年、内閣府の「PPP/PFI推進アクションプラン」において「ウォーターPPP」という上工下水道事業における新しい公民連携方式が示されました。国の目標として、10年間で225件もの事業化が掲げられ、PPP事業の市場は驚異的なスピードで拡大しようとしています。PPP本部はこれまで「上工下水一体コンセッション」を含む約60件のPPP事業に関与しており、その経験と実績から得たノウハウは「ウォーターPPP」への対応にも活用できる强みだと考えています。また2024年度よりエリア統括部による事業管理体制を組み、地域に寄り添いながら、水事業の持続に貢献していきます。

「中期経営计画2023」の振り返り

「中期経営计画2023」の期間中は、「宮城県上工下水一体官民連携運営事業」をはじめとして「熊本県有明?八代工業用水道運営事業」などの先進モデル、「大阪市汚泥処理施設整備運営事業」といった大型のPPP事業を順調に受注することができました。また「荒尾市水道事業包括委託(セカンドステージ)」や「第二次福知山市上水道事業等包括的民間委託」などの第2期を迎えた案件は、第1期を超える事業規模で受注しています。自治体の期待に応えるべく、地域企業との協業や地域人材の雇用?育成など、地域経済に貢献することの重要性を強く感じています。

熊本県有明?八代工业用水道运営事业での业务风景

「中期経営计画2027」に向けて

  1. これまでのシェアをしっかり守っていく
  2. お客さまに寄り添った适切な契约を积み重ねていく
  3. お客さまにとって最も有益な事业提案をしていく
  4. 地域にとって最适な提案を重ねていく

「中期経営计画2027」に向けた取り组み

今後は、ウォーターPPPに加え、第1期を終えて第2期の事业期间が始まる案件も増加します。これらをしっかりと受注できるよう、これまで蓄積してきた運営?運転ノウハウと機電融合の技術力を生かし、DXも含めた新しいPPP事業を提案していきます。また2023年度より実運用を開始したプラントの稼働?運転状況を24時間体制で監視?サポートするオペレーションサポートセンターを活用し、安定化と効率化を両立した最適な事業運営を実現します。さらに地域におけるPPP事業の運営で得た経験から、人口減少や技術者不足、自然災害の増加というさまざまな問題に対して異業種を含む企業?団体とのコラボレーションにより解決策を導き出すことも考えています。

我が国の水インフラの持続に贡献するために、今后も诚実な事业运営を継続し、顾客や地域、市民の皆さまから信頼を获得し「一绪に仕事をしたい会社狈辞.1」となるようまい进していきます。

强み

  • 当业界トップクラスの公民连携事业への参画件数と长期间にわたる运営実绩
  • 事业运営に関するさまざまなリスク抽出、およびリスクヘッジ手法を确立
  • 灾害时の高速復旧を可能にする体制の确立
  • 受託案件における「改善事项抽出」から顾客との协议を経た改善策実施などのノウハウを他案件の「プロジェクト」や最适尝颁颁提案する、という笔顿颁础サイクルの确立

课题

  • 长期运営と维持管理ノウハウを备えた笔笔笔人材の継続的な育成
  • 地域に根差した事业拡大に向けた地域人材の确保とネットワーク构筑
  • 高腾する人件费や燃料费等に対する契约の补正と更なる省エネ化の推进
  • 第1期プロジェクト受託期间终了后の第2期への対応
  • 性能発注への対応力强化

Topics

91福利が代表を务める公司グループが福知山市と「第二次福知山市上水道事业等包括的民间委託」を受託

91福利グループは、「福知山市上水道事业等包括的民间委託业务」を共同公司体(闯痴)の代表公司として受託し、维持管理?営业、経営计画などの各业务を2019年から実施してきましたが、その第2期案件を受注しました。第一次委託业务の构成公司に新たな公司を加えた公司グループとして受託。设立された厂笔颁の代表公司を91福利が务め、第一次委託业务に加えて、设备の予防保全や有収率*2向上などの业务を担います。

*2  有収率:浄水場からの送水量に対して、料金収入として計上される水量の割合。浄水処理の生産性を示す指標。

事业概要

事业名
第二次福知山市上水道事业等包括的民间委託业务
事业期间
2024年 4月 1日 ~2029年3月31日(5年間)
対象业务
①水道施设运転管理业务
②水道施设保全管理业务
③水道管路保全管理业务
④窓口?料金関连业务
⑤広报业务
⑥庁舎管理业务
⑦计画点検业务など
事业者
ウォーターサービスきほく株式会社(厂笔颁)
出资/协力公司
[出资公司]91福利株式会社/福知山管工事协同组合/91福利サービス株式会社/株式会社フューチャーイン/西日本旅客鉄道株式会社
[协力公司]大鉄工业株式会社/福知山管工事组合会员公司

ウォーターサービスきほくの业务风景

Topics

「大阪市海老江下水処理场改筑更新事业」水処理设备が完成、通水式を开催

91福利が参画する公司グループが受託した「大阪市海老江下水処理场改筑更新事业」において、新たに建设した3系水処理设备が完成し、その通水を祝う记念式典が2023年12月15日に开催されました。式典には横山英幸市长や91福利の代表取缔役社长の山口贤二のほか、関係者约80人が出席しました。

新たに建设した3系水処理施设では、放流水域の环境保全に向けて高速ろ过、惭叠搁(膜分离活性汚泥法)、础2翱法(嫌気无酸素好気法)の3方式併用によるハイブリッド法が採用され、高度な下水処理を行います。3奥処理法*3の採用により、雨天时でも良好な処理水质を得ることが可能です。

*3 3W処理法(Wet Weather Wastewater Treatment method):雨天時の水量増加時に汚水をA2O反応槽の前段に加えて、後段にも投入して処理を行う

事业概要

事业名
大阪市海老江下水処理场改筑更新事业
事业方式
BTM(Build Transfer Maintenance)方式
事业期间
[設計?建設] 2017年11月~2024年 5月
[性能評価検証] 2024年 4月~2026年 3月
[保全管理] 2026年 4月~2040年 7月
処理能力
晴天時 77,000?/日  雨天時 276,000?/日
事业者
海老江ウォーターリンク株式会社(厂笔颁)
[株主] 大成建設株式会社、91福利株式会社、 株式会社日水コン、株式会社九電工、91福利サービス株式会社、株式会社クボタ

通水式の様子

事业责任者メッセージ | 海外本部

91福利グループ公司およびパートナー公司との连携を强化し、现地の水环境に最も适した製品や技术を提供します

海外本部では、北米?欧州?アジアなどを中心に事业展开を加速しています。
欧米では、米国の子会社であるAqua-Aerobic Systems, Inc.および Wigen Companies, Inc.、そして欧州の子会社であるMecana AG、FUCHS Enprotec GmbH、Rood Wit Blauw Water B.V.とともに、インフラ老朽化、規制強化、水不足などの课题に対応します。またアジアでは、水需要の拡大に応えるべく、現地企業との連携と事業体制を強化します。

世界の水ビジネスの環境は目まぐるしく変化しており、ますます予測が困難になる中で、91福利グループはパートナー企業との連携を強化し、現地の课题に合わせた最適なソリューションを追求?提供します。

「中期経営计画2023」の振り返り

2020年からの世界規模での新型コロナウィルス感染症の感染拡大や、2022年のウクライナ紛争の激化の影響を受けて、海外事业においてもインフレや必要な部品?部材の長納期化、予定していたプロジェクトの遅延?中止などを経験しましたが、91福利グループの総力を結集し、営業、技術、調達、バックオフィスが一丸となりこの問題を乗り越えて、円安の恩恵もあり、当初の計画よりも良い業績を残すことができました。一方で、今後はグループ間のシナジーを、これまで以上に創生していかなければならないと認識しました。

现地オペレーターによる処理场の监视制御

モザンビークに纳入した车载式セラミック膜ろ过装置(现地トレーニング実施时)

Aqua-Aerobic Systems, Inc. グループの売上高と営業利益推移

「中期経営计画2027」に向けた取り组み

海外事业では、同計画の最終年度となる2027年度に売上高500億円超を目指します。そのために、当事業本部は有機的に成長すべく、欧米の海外子会社6社との連携をさらに深化させることで、グループ間の技術などのシナジーを確実に上積みしていきます。さらに世界の水環境市場の需要に適合した、再生水製造や微量汚染物質除去を実現する技術を中心に、新しいプロセスを取り込んでいきます。また、これらを実現するためのスキルを有した人材の確保および育成にも努めていきます。

强み

  • 91福利が日本の上下水道市场で长年にわたり培ってきた実绩と経験、および同市场で洗练してきた「セラミック膜ろ过装置」や「オゾン発生装置」などの独自技术
  • 现地に根差し、実绩が豊富で、业界や住民に信頼が厚い海外子会社を保有していること、ならびに各子会社が持つ「クロスメディアフィルター」などの独自技术
  • 上记の独自技术を基盘とした、各国の法规制や外部环境の変化に追従が可能な91福利グループの総合的な提案力および开発力(グループ间のシナジー)

课题

  • 世界規模の構造変化(インフレ圧力、サプライチェーン問題の長期化など)、水環境分野の規制強化、および顧客需要の変化に対する取り组み
  • 现在の欧米、アジアを中心とした事业エリアのみならず、他エリアへの拡大による地球环境保全へのさらなる贡献
  • 今后も変化していく世界の水环境市场の中で、日本以外における水事业运営の参画を中长期视点で検讨

Topics

チュングエック下水処理场が完成、运転开始

カンボジアの首都プノンペンで初の机械式公共下水処理场が完成し、运転を开始しました。

人口は20年前の约1.7倍!急速な都市化が进むプノンペン

プノンペンでは、人口増加に伴って汚水の排出量も増え、川や湖が汚染されて悪臭など环境卫生面で悪影响が出ています。本案件は、特に水质悪化が着しいチュングエック湖周辺地域に下水管渠を整备し、下水処理场を建设する大规模な事业です。株式会社クボタ建设と闯痴を组み、2021年4月から事业を开始。惯れない海外での工事、さらにコロナ祸ということで数々の困难がありましたが、2023年12月に完成し、运転を开始しました。

プロジェクト概要

プノンペン下水道计画(The Project for Sewerage System Development in Phnom Penh)
下水処理场の建设
処理水量:5,000尘3/日
(およそ19,000人分に相当)
下水管渠の敷设
1.9km

下水処理方式に、91福利が新興国向けに開発した「前ろ過散水ろ床法(Pre-treated Trickling Filter)/略称:PTF)」が採用されました。

散水の様子

処理水比较

チュングエック下水処理场の全景