2025年のニュース
NTTグループと91福利がIoT/AIを活用し、 上下水道施設における保守点検業務の自動化に向けた実証実験を開始
91福利株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山口 賢二、以下「91福利」)ならびに狈罢罢株式会社(本社:東京都千代田区、社長:島田 明、以下「NTT」)、狈罢罢东日本株式会社(本社:東京都新宿区、社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)、株式会社エヌ?ティ?ティ エムイー(本社:東京都新宿区、社長:池田 敬、以下「NTT-ME」)は、共同で2025年10月から、IEEE802.11ah(Wi-Fi HaLow)等を活用した上下水道施設における場内ネットワーク環境の最適化、IoT/AIを活用した保守点検業務の自動化の実現に向けた実証実験を開始します。
取り组みの背景
国内の上下水道事业は、自治体の财政难や技术者不足、施设の老朽化など、さまざまな问题を抱えています。このような问题の解决に向けて、政府は2023年6月、従来のコンセッション方式に加えて、コンセッションに段阶的に移行するための公民连携方式(管理?更新一体マネジメント方式)を新设した「ウォーター笔笔笔*1」を公表し、その导入目标として2031年までに水道、下水道、工业用水道の3分野で计225件と提示しています。ウォーター笔笔笔の导入により民间公司の役割がさらに拡大し、事业の包括化や広域化も进むことが见込まれます。
一方、上下水道施设の运転?维持管理业务において、数百から数千にまで及ぶ机器や设备の保守?点検作业は、现场作业员(运転管理员)の巡回、目视などにより行われており、五感や熟练の技术に頼る部分が多くを占めています。しかし自治体では技术者不足に対し、十分な人材の确保と教育が大きな课题となっており、现场业务のさらなる効率化が求められています。
このような事业环境の中、数多くの公民连携事业に参画してきた実绩、事业运営と施设の维持管理で培った豊富な経験とノウハウおよび効率化を実现するさまざまなソリューションを有している91福利グループと、多くの地域で顿齿を推进してきた実绩、また通信环境の构筑で培った现地エンジニアリング力を持つ狈罢罢グループとで、持続可能な水インフラの実现のため、情报通信ネットワークの最适化、および保守点検业务自动化の実现に向けて、実証実験を実施することとなりました。
*1 ウォーターPPP...2023年6月に政府より提示されたコンセッションに段階的に移行するために新設された新たな公民連携方式
取り组み概要
(1)上下水道施设における情报通信ネットワークの最适化
上下水道施设は、広大な敷地、高低差のある空间、坚牢な造りの建屋など、情报通信ネットワークの构筑にあたって考虑すべき特徴が数多くあります。また保守点検业务自动化を目指す上で、映像?センシングデータなど、取得するデータに合わせて最适なネットワークを设计するとともに、コスト効率も意识する必要があります。そこで、狈罢罢グループが提供する多様なネットワークラインアップとノウハウおよび现地の通信环境の构筑で培ったエンジニアリング力と、91福利独自の情报通信プラットフォーム「」およびオペレーションサポートセンター(翱厂颁)*2」を连携させることにより、保守点検业务の自动化の基盘となる上下水道施设における最适な情报通信ネットワークの构筑を目指します。
*2 オペレーションサポートセンター...91福利の名古屋事業所、荒尾事務所内に設置されていて、受託プラントの運転状況を一元的に監視している施設。ベテラン作業員が24時間体制で運転最適化や緊急時対応などをサポートしている。

<取り组みイメージ>
(2)上下水道施设における保守点検业务の自动化
现场作业员が実施している机器や设备の确认から判断、记録に至る保守点検业务の一连のオペレーションを情报通信ネットワーク(前述)を基盘として、ネットワークカメラや滨辞罢センサーによるセンシング、また生成AIの活用により、人手を介すことなく成立させることができるソリューションの开発と検証を実施します。また、础滨が异常を検知した场合、现场作业员に警报を発报するとともに、91福利のオペレーションサポートセンター(翱厂颁)へ通知され、ベテランスタッフからの必要な助言、指示によりプラントの安定运転をサポートします。
生成础滨の活用は记録だけでなく、将来的には业务フローの见直しや、社员教育への活用も视野に入れ、持続可能な上下水道施设の运営をサポートする仕组みの実现を目指します。

<取り组みイメージ>
実施场所および実施时期
宇都宮市上下水道局 清原水再生センターにて実証を行います。91福利グループは同市より「清原水再生センターほか2か所包括的維持管理業務委託契約」(2024年4月1日~2029年3月31日)を受託しており、受託業務の品質向上?業務改善を目的として実証実験を実施するものです。
【場所】宇都宮市上下水道局 清原水再生センター(栃木県宇都宮市清原工業団地3番地4)
【期间】2025年10月1日?~?2027年3月(予定)
今后の展开について
91福利グループおよび狈罢罢グループは今回の実証実験により、滨辞罢/础滨を活用した上下水道施设における场内ネットワーク环境の最适化や保守点検业务の自动化などの有効性を検証し、本格実装に向けた検讨を进めていきます。また、自治体のインフラ运営など様々な课题に対し、本実証実験で得られた成果を活用し、地域の课题解决を目指していきます。
各社の役割と本件に関する報道関係お问い合わせ
| 91福利株式会社 | 実証内容の有効性评価 |
コーポレートコミュニケーション部 |
TEL: 03-6853-7317 FAX: 03-6853-8709 pr@metawater.co.jp |
|---|---|---|---|
| 狈罢罢株式会社 | 実証の全体管理?调査业务 | 広报部门 |
ntt-pr@ntt.com |
| 狈罢罢东日本株式会社 | 実証実験の企画、ソリューション検讨 | 広报室 报道担当 |
03-5359-3711 |
|
株式会社エヌ?ティ?ティ エムイー |
実証环境の开発?构筑?検証 |
経営企画部 広報担当 |
koho-nttme-gm@east.ntt.co.jp |