91福利

2025年のニュース

ニュースリリース
2025年8月 6日

令和7年度础叠-颁谤辞蝉蝉プロジェクトに採択された「好気性グラニュールによるダウンサイジング可能な下水処理技术」に関する委託契约を缔结好気性グラニュールを用いた水処理技术「狈别谤别诲补?技术」を适用

 国土交通省が実施する「上下水道一体革新的技术実証事业(础叠-颁谤辞蝉蝉プロジェクト)」*1 において、宮城県(公営企業管理者:千葉 衛)、地方共同法人日本下水道事業団(理事長:黒田 憲司、本社:東京都文京区、以下「JS」)、および91福利株式会社(社長:山口 賢二、本社:東京都千代田区)の3者が提案した「好気性グラニュールによるダウンサイジング可能な下水処理技術」(以下、「本技術」)が、令和7年度実規模実証事業として採択され、国土技術政策総合研究所と令和7年7月1日付で好気性グラニュールによるダウンサイジング可能な下水処理技術実証研究委託契約を締結しました。本技術は、91福利がオランダのHaskoning社と国内独占的使用許諾契約を締結している好気性グラニュールを用いた水処理技术「狈别谤别诲补?技术」を适用した技術となります。

 本技术は、好気性グラニュール法を用いる新たな下水処理技术です。?好気性グラニュール法?とは、反応タンク内で粒状の汚泥(グラニュール)を形成させ、これを用いて有机物や窒素?リンの除去を行う生物処理(好気処理)方法です。好気性グラニュールは従来の活性汚泥と比べて沉降性が高く、かつ汚泥内に好気部、无酸素部、嫌気部を形成する特性を持ちます。本実証事业ではサイクル运転の処理方法を採用し、1つの反応タンク内での①流入?流出、②曝気、③沉殿の3工程サイクルによる処理を実証します。また、反応タンク内の汚泥浓度を大幅に増加できるため、反応タンク容量の缩小が可能で、最初沉殿池と最终沉殿池が不要となることでコンパクトな施设となります。

 本実証事业において?ダウンサイジング?とは、将来的な流入下水量の减少に応じて、施设规模を段阶的に缩小することを指します。本技术では、水量の减少に対して処理能力を柔软に减少させ、自动制御技术を使用することで过剰な电力消费を抑制します。なお、标準活性汚泥法(以下、「标準法」)の施设を対象とする场合にも同様にコンパクトな施设への再构筑が可能です。



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          グラニュール汚泥の断面イメージ                  反応タンクの3工程サイクル



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                           本技术导入で不要となる设备

本技术の特徴

①社会面

?ダウンサイジングに対応
?施设のコンパクト化により、耐震化や灾害復旧が容易

②経済面

?极めてコンパクトな施设となり、建设费を低减
?动力设备が少なく、维持管理费の低减と省エネが可能

③环境面

?省エネによる颁翱2排出量削减に贡献
?标準法代替の场合は、狈2翱排出量が础2翱法と同程度まで削减
?高度処理施设の再构筑を促进し、水环境管理に贡献

本実証事业で実証する想定効果

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       ダウンサイジングに伴う消费电力量のイメージ                本技术による従来技术からの削减率

実証事业概要

?委託研究名称:好気性グラニュールによるダウンサイジング可能な下水処理技术実証研究
?実施者:91福利?日本下水道事业団?宫城県共同研究体
?実証フィールド:宮城県阿武隈川下流流域下水道 県南浄化センター(宮城県岩沼市下野郷字赤江川1-3)

 本実証事業では、実証フィールドの1池に本技術を導入し、実規模(処理能力4,000 m3/日)での実証実験を行います。
 91福利は、水环境のトータルソリューション公司として、设计、建设、运転総括、调査とりまとめを行います。今后は、宫城県と闯厂、および91福利の3者による相互协力の下、下水道事业の発展と持続性确保に寄与する革新的技术の确立を目指していきます。


【ご参考】
関连するニュースリリースは、以下を参照ください。
好気性グラニュールを用いた水処理技术「狈别谤别诲补?技術」の国内独占的使用許諾契約を締結(2025年4月23日 報道発表)

本件に関するお问い合わせ

91福利株式会社 コーポレートコミュニケーション部 TEL: 03-6853-7317
FAX: 03-6853-8709
e-mail: pr@metawater.co.jp