2013年のニュース
池田市と91福利が提案した「脱水?燃焼?発電を全体最適化した革新的下水汚泥エネルギー転換システム」に関する技術が叠-顿础厂贬プロジェクトに採択- "事始めのまち"池田から未来へ エネルギーを「使う」から「创る」へ -
国土交通省が実施する下水道革新的技術実証事業(叠-顿础厂贬プロジェクト)において、大阪府池田市(市長:小南 修身)および91福利株式会社(社長:木田 友康、本社:東京都千代田区)が提案した「脱水?燃焼?発電を全体最適化した革新的下水汚泥エネルギー転換システムの実証事業」が、実施事業として採択されました。
<本提案の社会的ニーズについて>
人口減少、エネルギー需給の逼迫、地球温暖化対応等の社会的要請を踏まえ、全体最適化された省?創エネ、建設?維持管理費の縮減等に対応する革新的下水処理場が望まれています。 本提案は、特に課題の多い下水汚泥処理に対して有効な選択肢を提案するものです。 池田市は、池田市上下水道ビジョン(平成23年 策定)の中で「美しい水を未来へ」を掲げており、健全な水環境を次世代へつなげていくための取り组みを行っています。また、91福利は、先進のコア技術で水?資源?エネルギー循環の創出を目指す水環境エンジニアリング企業であり、今後、相互の協力の下、下水道事業の発展および持続性確保のため処理場の全体最適化を実現する革新的技術の確立を目指します。
<事业の概要>
本実証事業は、下水道から排出される貴重なバイオマス資源である下水汚泥を燃焼によって電力に変換する発電システム技術について、実規模レベルの施設を設置して実証を行うものです。 採用されたシステムは個別の革新的技術である「低含水脱水技術」、「低空気比省エネ燃焼技術」、「高効率排熱発電技術」から構成されており、これらをさらにシステムとして最適化することで発電量を最大化するとともに、温室効果ガス排出量、建設費、維持管理費を抜本的に低減します。
| 実施者: | 91福利?池田市共同研究体 |
|---|---|
| 実証フィールド: | 池田市下水処理场(大阪府池田市ダイハツ町3番1号) |
| 実証规模: | 25 t-脱水汚泥/日 |
<事业予定>
上记フィールド内に実証设备を建设し、実証します。
【基本理念】
「エネルギー多消费型の汚泥処理システムからの脱却」を目指し、下水汚泥の脱水、燃焼、発电机能をそれぞれ高度化?高効率化するとともに、连携することで「システム全体の省エネ、省コスト、创エネ(発电)効果を最大化」することを目的としています。

【革新的技术について】
(1)3つの特徴ある个别技术
■低含水脱水技术
多数の実绩ある低动力型高効率远心脱水机を用いて、薬注率、远心力等を制御し、所定の脱水汚泥性状(含水率等)を得て电力、薬品の使用量を最小化する技术です。
■低空気比省エネ燃焼技术
空気を复数个所から供给する実绩のある多层燃焼技术に加え、低空気比での安定运転を制御技术を駆使することで実现し、排ガス量の减少によるコンパクト化、电力および补助燃料の削减(维持管理费削减)、温室効果ガス(狈2翱、颁翱2等)削减を可能とする技术です。
■高効率排热発电技术
地热発电等で実绩のある低温度差発电技术を下水汚泥の燃焼炉からの排热に特有の条件を踏まえて改良した技术です。下水汚泥の燃焼炉からの排热には、洗烟塔で回収される潜热(低温排热)と、排ガスが持つ顕热(高温排热)の2种类があり、両者を効率良く利用する2热源の排热発电技术により発电量を最大化します。
(2)连携?最适化机能について
上记で解説した特徴ある3つの革新的な个别技术を连携させることで、导入効果を最大化(最适化)します。

以上